考える人
3日目になりました。
僕は察しました。
ブログを続けるうえで難しいのは、単純に続けることもですが
なによりも、、、
書くネタを探すことだ。
ということに。
読書感想文であれば、決められた本や本を選びさえすれば書くことは
あらかた決まってきます。
(夏休みネタが大好きなのである)
しかし、ブログにはそれがないのです。
与えられたことしか、やってこなかった現代っ子には難しい問題です。
そこで、僕なりの発想の方法(?)を生意気ですが書いていきたいと思います。
(このブログは筆者の原点回帰にも使われる予定です。暖かく見守ってね)
うまくいかない時、へこんだ時には原点回帰をします。
原点に帰るというやつです。
かっこつけました。
ということで、僕なりの発想の方法ですが
「いつでもメモをとれる環境を作る」
という簡単なものです。
なんや、あたりまえやっか。
そがんと普通たい。
と、思ったあなた。
もうすこしお付き合いください。
いいアイデアほど忘れがちだというのは皆さん経験がおありじゃないでしょうか?
あー、めちゃくちゃいいこと思いついたのに思い出せない!
なんて言葉はよく聞きます。
また、いいことを思いついたことのあるそこのあなた。
いいアイデアを生み出すことのできる人は忘れがちだということが
アメリカの心理学者である、ベンジャミン・ストーム氏らの
研究によってわかっています。
クリエイティブな発想というものは、人間の忘却によって支えられていると
言われており、
『ジョジョの奇妙な冒険』を描いた漫画家の荒木氏をはじめとして
何かを生み出すことを生業としている方にはすごく多いようです。
どがん?納得してきた?
つまり、
なにが言いたいかというと
冒頭に言った、いつでもメモをとれる環境を作りなさい
ということなのです。
例えば、ぼくの場合だとお風呂に入っているときとかよくアイデアが生まれます。
iPhoneが耐水になったおかげで漏らさず全部メモできます。
いつでもノートと手帳を持ち歩いているのは
紙媒体のほうが発想が広がりやすいからです。
そもそもアイデアなんて泉のように湧いてくるものではないのに
いいアイデアを生み出す資質のある人ほど忘れやすいのです。
あなたのアイデア、ムダにしていませんか?
もしかするとそのアイデアが人生を変えるものになるかもしれんね。
やるもやらないも自分次第です。
ぼくはやります。
だってもったいなかもん。
気になったひとはノートを持ち歩く習慣を始めてみよう。
スマホで平気という人はそれが一番いいかも。
それでは三日目の投稿でした。